【今話題】マウスピース矯正してみた。拡大床編
こんにちは。
今回は拡大床についてお話ししたいと思います。
拡大床を文章で説明できるのか、、、とても難しいことです。
なのでわかりやすく写真をつけながら説明したいと思います。
写真
まずここの部分です。
この間の部分を広げるものです
この部分を広くすることによってガタついている歯を綺麗に入っていきやすくします。
これを1日8時間つけないといけません。
つけるとすごく存在感がありほぼ話せないので大体の方は寝ている間につけます。
これが慣れるまでとても苦です。
締め付けられているのが苦手な方はマウスピース矯正はおすすめしません。
なぜかというと、、
すぐ外せるからです。
普通の一般的な器具を歯医者さんにつけてもらうものは手では外せません。
自分で管理するからメリットもあります。
1 マウスピースを3つくらい一回でもらえるので大体3週間ほどで自分で新しいマウスピースに交換します。そのため通院が少ないです。
2 ガムやグミなんでも自由に食べれます。ご飯を食べる時は外して食べるのでそこだけが救いです。
3 マウスピースをもらう際に自分の歯形の上に、マウスピースがついている状態で、渡されるので変えるごとにその形がもらえます。なので初めの状態から、比べることができます。これが結構変わっているので、私はそれを見るたびにモチベーションが上がりめんどくさいですが耐えれました。
ここで話がずれましたが
拡大床は週に一回ずつ自分で広げていきます。
写真
この器具がついているのですが穴のところに器具をさして手前に引く2ミリ広がります。
私の場合は週に1回を15回ほど繰り返し行い、合計で3センチほど動きます。
拡大床をすることで、もともと小さかった幅が少し広がり歯列しやすくなります。
すごくめんどくさいですし毎日寝る際につけるので不快感はありますが、する価値はあるのかなと思います。
1人でも見ていただき参考になれば嬉しいなと思います。